人の役に立てる仕事は数多くあるが、(人工)臓器提供者になれる私達はとても素敵な職業に従事できたと思う。
しかしながら患者は本当に喜んでいるのであろうか。万一、歯科医療人の精神構造が 不健康であれば、患者にとってはなはだ迷惑なことであろう。患者の健康を願う私達が「精神的」にまずもって健康的でなければならない。歯科医療の‘‘ゆがみ’’について今は論ずることを控えるが、もしかすると私達に、これらは起因しているかもしれない。
本協会の設立意図は歯科医療の“ゆがみ”を歯科医療人としての現場の戦いの中から是正し健康的な医療道を目指すことにある。 同時に、補綴技術をこなすのは、単なるロボットではなく血が 通った人間なのだ。今後は、こうした生き生きとした補綴製作者としての立場から、さらに名誉ある 歯科医療人としての立場を確立して行くために、より広い領域にわたる研鑽と共に、歯科技工とその 関連領域についての学術的知見を自ら整理し、公共のものにしていくこと、後進の育成に責任を 持つことについてなお一層主体的に果たしてゆかなければならない。
これからの「新世界」というキャンバスに「補綴」という絵を描くのは、補綴構造設計士である。
本協会は、自由に描くことのできる諸君の頭脳をおおいに待ち望んでいる。自由着色可能な歯科医療人の登場こそ新世紀のニーズにマッチしているのである。
歯科医師、歯科技工士を問わず、歯科界の新しい規範(ニューパラダイムデンティストリー)を本協会と共に力を合わせて希求してみようではありませんか。
ゆとりある「補綴ライフ」を目指して「構造設計士」各位のご参加をお待ちしております。
1.川島 哲のキャストパーシャルの製作法は日々進化し簡便化(合理化)していくので、それらを、そのつど会員に公開する。
2.会員の再講習を行い、さらに上段のPSD「師範講師」として育成する。
3.師範講師は技術的にも人間的にも指導者として技工業界の「たいまつ」としての牽引役を果たしていく。
同時にPSDはその師範講師に対して協力する。
4.欠損補綴における、とりわけキャストパーシャルの構造設計を数値化し学問としての補綴構造設計“学”の確立を最終目標とする。
5.構造設計“図”をもって、構造設計を労働対価として展望し、構造設計“料”の普及定着を目指し経済的自立をはかる。
6.国際的な情報を得るために、海外研修旅行を実施する。
(PSD)日本補綴構造設計士協会
(役員構成)と(学術ライセンス)
新生PSDがスタートしております。新人事で組織体制が確立いたしましたので、役員構成含めまして、ご報告いたします。
今後の役員構成の変更は、PSD協会会則に即して、拡充していきます。
(理事長) 川島 哲
(副理事長) 奥森健史(学術担当)
(専務理事) 瀬田寿樹
(理 事) 平田素直(会計担当) 藤野智之(総務担当) 村岡貴文(組織担当)
(外部理事) 内木雄一
(本会監事) 山賀英司 (外部監事)土田康夫
(相談役) 松本光治 内藤達郎(法律担当)
(顧 問) 土金浩之税理士
以上が役員構成です。
(学術ライセンス)
学術活動のPSDの牽引役は下記の面々でございます。
PSD(師範講師) 奥森健史 大橋文男
PSD(講師) 藤野智之 村岡貴文 平田素直 羽山伊知郎
PSD(インストラクター) 瀬田寿樹
(PSD)日本補綴構造設計士協会
メーカー賛助会員名簿一覧
山八歯材工業株式会社 (担当) 長谷孝志
ペントロンジャパン株式会社 (担当) 青木典夫
名南貿易株式会社 (担当) 新美洋平
株式会社 茂久田商会 (担当) 野嶋寛人
株式会社 アイキャスト (担当) 増田隆広
有限会社 齋藤デンタル工業 (担当) 齋藤浩明
株式会社 ユニーク (担当) 山岡厚樹
株式会社 アイディエス (担当) 八代和彦
株式会社 松風 (担当) 沖本祐真
大信貿易株式会社 (担当) 中島 賢
有限会社 アカサカ歯材社 (担当) 赤坂武夫
株式会社 デンタル アルファ (担当者) 河田登美男
デンツプライ三金株式会社 (担当者) 鈴木貴裕

