補綴構造設計士・歯科技工士川島 哲の世界
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CPI NEW'S LATTER

Vol.27

発行人:尾形 和哉
事務局:安田 栄年
編集人:杉本 雄二
キャストパーシャル研究会学術大会
新刊刊行
感染予防?歯科技工士が知っておきたい豆知識!
主婦向け番組に見た!審美歯科の驚異
杉本の中国歯科見聞録
新・事務局訪問記
編集後記 CPIニュースレタートップ

2006年のご挨拶 会長尾形和哉

明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
昨年末発表された「今年の漢字」で、最も応募が多かった文字は「愛」でした。理由は、愛知万博(愛・地球博)の開催、「あい」という名前の女性の活躍、地震やハリケーンの被災地に世界中から支援が差し伸べられたこと、 「愛が足りない凶悪な事件が多かった」などが挙げられたそうです。過去10回は、震、倒、毒、災など暗いイメージの字がほとんどで、これほど素晴らしい文字が選ばれたのは、政府が推し進めてきた痛みを伴う政策、 景気は上昇傾向との発表でも、まだまだ先の見えない世相を反映しての凶悪な事件の蔓延、将来への不安と、国民の我慢の限界を反映しての「平和な暮らしやすい世の中」への渇望と思われます。

我々歯科技工業界の「今年の漢字」は昨年も「忍」「耐」ではなかったでしょうか?離職率の高さが問題になっている昨今、私も40代半ばをすぎ、非常勤で技工士学校に講義に行くと、「これから社会に出て行くこの学生たちに、 より良い技工業界にしてバトンタッチしたいものだ」と真剣に思うようになりました。今年も本会の会員の皆様と共に、本会の目的である「研究開発と技術の共有化を図り、社会に貢献すると共に会員相互の親睦と福祉の増進に努めることを目的とする。」を目標に 一歩一歩前進して行きたいと思います。  さて昨年9月に実施された学術大会(於・埼玉県 大宮ソニックシティ)は金井孝行前会長時代からの懸案であった歯科衛生士との交流を「歯科技工士と歯科衛生士の接点」と題し、著名な歯科衛生士の土屋和子先生をお招きして、講演、パネルディスカッションと大変有意義な内容で、 会員諸兄のご協力によって無事終了することができました。心より御礼申し上げます。

今年も昨年に引き続き、内容のある学術大会の7月開催を目標に現在計画進行中です。また本会顧問である川島 哲先生の新著「T.K.M.キャストデンチャーのすべて  Bio-Mimetic-Cast-Denture」発刊を記念して出版記念パーティが2月25日(土)に東京ステーションホテルで行われることになりましたので、会員の皆様のご参加を望んでおります。  末筆ながら会員の皆様のますますのご発展とご健勝を祈念し、あわせて会運営へのご協力をおねがいして新年のご挨拶といたします。

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